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ツーリング向きのバイク

エンジンは2サイクルと4サイクルどっちがいいか

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一般的に、2サイクルのバイクの方が、4サイクルのバイクより軽いといわれていますが、最近の4サイクル車はどんどん軽くなってきています。


そのエンジンの構造からいって、2サイクルのバイクの方が簡単に済むはずなのですが、一昔まえから水冷化がすすんでいますので、だんだんそうともいえなくなってきました。


2サイクルのエンジンは、4サイクルエンジンの行程のうち2つの行程を省いてシリンダー部分の潤滑を、ミッションオイルとは別のオイルをガソリンと一緒に送り込んで燃やすことによって行っています。


ですので、排気ガスは多くなって、点火プラグの耐久性は4サイクルのものより低くなってしまいます。2サイクルのバイクでのツーリングの際には、予備のオイルと点火プラグは持っておく必要があります。


また、2サイクルのバイクの場合には、そのオイル注入口がどこにあるのかも、ツーリングの際には意外と気になることになります。シートをはずさないとオイルを補充できないバイクの場合には、出発前か走行後にオイルの点検を忘れると荷物を全部降ろしてオイルを入れるなどという羽目に陥ることになります。


4サイクルのバイクでは、混合ガソリンではありませんので、排気ガスもクリーンでエンジンもマフラーも耐久性は良いのですが、2サイクルのバイクではクラッチ、ミッション系のみを潤滑しているミッションオイルを、4サイクルのバイクでは、クランク、ピストン系も潤滑することになりますので、3000kmから4000kmごとに交換する必要があります。


2サイクルのバイクではそれほど気を使う必要がない、ミッションオイルについて、4サイクルのバイクでは新しいうちはまだしも、劣化してくると粘度がなくなりガソリンと一緒に燃えてしまうことになり、オイル減りや場合によっては焼き付きの原因ともなってしまいます。


その点では、4サイクルのバイクでも補充用のオイルを携帯しておいたほうが安心です。

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